主催者からのメッセージ

こんにちは。
「一般社団法人クリエイティブ産業振興協会」代表理事の宮崎真悟です。

2018年6月13日に、弊会が主催となり、札幌へ価値創造プロデューサー殿木達郎氏をお招きし「クリエイターがビジネスチャンスを掴むための5つの法則」と題して、クリエイターがビジネスを構築しビジネスチャンスを掴み、売り上げを安定させるためのセミナーを開催します。

クリエイターが創作活動に専念し、自身のやりがいと社会貢献に繋がるための、きっかけになればと考えております。

一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

アーティスト、クリエイターがビジネスを構築しビジネスチャンスを掴み、売り上げを安定させる５つの法則。

好きなことを仕事に！と思い独立したものの、生活のために仕事に追われいつしか、いいように使われ、まるで下請け業者扱いで夢もへったくれもないと嘆いているアーティストやクリエイターの方からの相談を沢山受けます。
こう言った皆さんに共通しているのは、ご自身の価値に気づかずビジネスの仕組みを知らなかったために、いつまでたってもクライアントのいいなりになって疲弊してしまったいる状態が続いているということです。
こんなことで悩んでいませんか？

• 営業が苦手で仕事をなかなか受注できない
• ビジネスの仕組みがよく分からない
• 自分をアピールしたい
• もう下請けは嫌だ
• 自分の知識や経験を多くの人に伝えたい
• 自身のコンテンツやクリエイティヴで世の中の困っていることを解決したい

セミナーブームと言われる昨今、セミナー講師を目指す人が急増しております。
SNSなどで、自分の経験やノウハウを誰でも容易にセミナー開催ができるようになったことが要因として考えられます。しかし、実際に開催しても集客できなかったり、集客できても次回に繋げられないことで悩んでいるセミナー講師が多いのが現状です。

このセミナーは、そんな悩んでいるセミナー講師のために必要なことを『５つの法則』として体系付けて説明いたします。
この『５つの法則』に身につければ、これまでのあなたの悩みが解決できます！

1. 売り込みしないで売れるコンテンツを作成できるようになる
2. あなたのファンができ、リピーターが自然と増えていくようになる
3. 集客するには何から始めて、どのようにしていけば良いかわかるようになる
4. 企画からセミナー後のアフターフォローまでセミナー運営の全体像がわかるようになる
5. 信頼を得るための効果的なコミュニティ作りが行えるようになる

このセミナーで手にはいる5つの法則


そして、今回特にフォーカスしてお話しするのは、マーケティングです。
ご自身のスキル（才能）は誰を助けることができるかにフォーカスしたワークを行います。

ワークによって導き出された事業モデルの１例です。

1. 映像クリエイターによる海外のインバウンド事業
2. ショートフィルムを活用したブランディングとは
3. アーティストが企業とジョイントしてテーマソングを制作し、売り上げを上げた事例
4. 世界に向けてPRするビジネス構築の方法
5. WEBクリエイターが安定した収益を獲得するビジネスとは

こんな方にオススメ！

1. 自分の知識、経験を活かしたい方
2. ビジネスの仕組みを学びたい方
3. まず何をすれば良いかわからない方
4. 下請けから脱却したい方
5. セミナー講師をこれから行いたい方
6. セミナー講師をやっているが、集客に悩んでいる方
7. セミナー講師としてスキルアップを目指したい方
8. セルフブランディングで自身の価値を高めたい方
9. ファンを作り、リピーターを増やしたい方

日程	6月13日（水） 19:30～21:30 （開場19:00）
参加費	3,000円
会場	札幌市白石区東札幌五条一丁目１番１号 札幌市産業振興センター内 インタークロス・クリエイティブ・センター(１Ｆクロス・ガーデン)
定員	50名

＜主催＞
　・ 一般社団法人クリエイティブ産業振興協会

＜共催＞
　・ ダブルドライブ合同会社

20代は売れない。ミュージシャンとして活動。
31歳で起業。国内では、アーティストのデジタル・マーケティング、プロモーションシステムを作り、着メロや音楽配信でアーティストをヒットに導く。その後、海外へ市場を拡大し、布袋寅泰、ゴールデンボンバー、中川翔子の欧州進出をプロデュース。

１５年間で４５億の売上を達成するも、海外事業の売上構築の壁に当たり、海外事業を撤退し、後進に経営を譲る。

現在は、観光と産業の海外進出事業と、著名人のビジネスプロデュース事業を行い、観光インバウンド、地方創生、農業六次化のプロデューサーとして活動。ビジネスマンとしての活動と並行し、アーティストとして海外公演にも参加する。

著書に「ソーシャル時代に音楽を” 売る” 7 つの戦略」
( リットーミュージック刊 ) がある。